fc2ブログ

友さんからお花や写真立てをいただきました
どれも綺麗で、本当に心が癒されました

66666.jpg
小さな仏具セットとおりん
とても小さくて可愛らしいものでした
骨壷袋は夫が選んでくれましたが、これもとても可愛らしいです
LEDのろうそくは点けるとゆらゆら揺れて綺麗でした

77.jpg
毎日パウチや缶、ちゅーるをお供えして、朝夕お線香を焚いています
花を絶やさず、気持ちが明るくなるように、癒しの場になるようにと思っています


4/8に初七日を迎えました
バッキーがいないことは受け入れざるを得ない事実ですが、「死」という実感がまだありません

朝起きて投薬やごはんや下痢便の心配をしなくていい生活は本当に奇妙で、手持ち無沙汰で、違和感しかありません
今までどれほどバッキー中心に生活をしていたかを実感しました
バッキーの世話に明け暮れていたのではなく、私がバッキーに依存していたのです

バッキーが元気でよく食べ、機嫌よく甘えてきてくれることが私の生活の質を保ち、
バッキーとケリーこそが我が家の平和と幸せの象徴でした
今まで何度も「バッキーは私の命だよ」と話しかけてきました
バッキーが死んだら、私には朝も夜もない真っ暗闇だと思っていました
でも私は夜眠り、朝起きて仕事をし、お腹が空けば物を食べ、生きています
悲しくてもお腹が空くのだな、と何度夫に言ったことか
私は自分が思っていた以上に頑丈に出来ていました

思い出せばいくらでも涙が出ます
特に、亡くなる数日前から前日の写真を見ると、本当にこの後死んでしまうの?と思い、
悲しさが止められません
もっと思えば、昨年夏から吐かない日の方が少ないほど頻繁に吐いていたのに、
それを毎日細かく記録していたのに、
やっとそれが治ったのは今年の3月になってからでした
もっと早くなんとかなったかもしれないのに、後手後手になってしまった
バッキーを死なせてしまった
もっと生きられたかもしれないのに、私がバッキーの寿命を縮めてしまった
後悔は尽きません


#猫の認知症 #猫の痴呆症 # 認知症 症状
Secret

TrackBackURL
→http://dkcb.blog69.fc2.com/tb.php/1822-c70b9515