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4年前、駅前の商店街でカステラ猫やその子らしき三毛をTNRした時、たまたまTNRしたオス猫がいた

→その時の記事
それっきり姿を見なかった子が、1年後、駅前のとある店舗の裏口にいた

→発見した時の記事
いつも店の裏口にちょこんと座って、ごはんを待っていた
結構まるまるしてて、目も綺麗
ここでごはんをもらっているんだなと少し安心して、いつも会社帰りにそうしている姿を見ていたけど、ある日いつも置いてあった皿がなくなっていた
それでも同じ場所でちょこんと座っているこの子を毎日見て、
もしや、ごはんをもらえなくなったのでは・・・
と気が気じゃなくなり、私は隅っこの植え込みでパウチを食べさせた
食べたり、残したり、
飢えている様子はなかった
きっとこの子を気にしている人は他にもいるんだなと思った
それでも、私は見かければ少しばかりのパウチを食べさせた
そんな状況が3か月ほど続いたけど、この子はいつもあの店の裏口にちょこんと座っていて、
私を待っていたことは一度もなかった
そしてその翌年から、また姿を見せなくなった
ムナシクかばんにパウチを持ち歩く日々
それが半年後、またあの裏口でちょこんと座っていた
まるまるして、痩せた様子もなく、元気そうだった
皿も水もないけど、やっぱりあの店の裏口にいるんだなぁ~と不思議に思った

私は私で、自分が安心するために欲しがればパウチを食べさせた
残したり食べきったり、1週間来ない日もあったり、相変わらず私の顔を見るとシャーシャー言って、パウチを置くのが遅いと容赦なく手を出す子だったけど、
食べたらさっさとどこかへ行ってしまって、どこでどう暮らしているのか分からなかったけど、
この子がこの時間にここに来る限り、お腹いっぱい食べさせようと思った
そしてこの子が嫌われないように、食べ残しはもちろん、周辺のゴミやタバコの吸い殻を拾った
旦那の転勤に伴う引っ越しが決まってから、ずっとこの子のことを考えている
私がいなくなったら、この子はどうなるのかな
いや、今までだって、私を待っていたことなどなかったし
半年姿を見せなかったことだってあるじゃないか
私以外にもこの子を気にしている人がいるはずだ
そう自分に言い聞かせても、この子のことが気がかりでたまらない
保護することを想像してみる
推定年齢5歳 健康そうで器量もいい
この子はきっと馴れたらゴロスリ猫になるだろうなと思っても、
3月までに貰い手が見つからなかったら?
飛行機に乗せて連れていくのは2匹が精いっぱい、何より新居では猫は2匹までしか飼えない
暑い日も寒い日も雨の日も雪の日も、外を見るたびどうしているかなぁと思う
だからゴハンをあげるという行為を私はこれまで一切やらなかったのに
こうして気を揉むことが分かっているから
でも理屈じゃない
もうずいぶん前、実家近くでびっくりするほど痩せた猫を見て、でも何も食べさせるものがなくて
仕方なく温泉卵のパックに牛乳をお湯で薄めたものを入れて出したら貪るように飲んだ
お代わりを入れようとパックに手を伸ばしたら、パックを咥えて逃げた
取られまいと、大事な美味しいパックを取られまいと
その姿が不憫で不憫で、以来私は必ずいくつかのパウチをかばんに入れておくようにした
情けないけど、会えばお腹を満たしてやることしか出来ない
まだバキケリも小さかった6年前、最終的な覚悟ができてないくせに、ええかっこして保護をして、失敗したことがあった
泣き叫ぶ保護猫、挙動不審になるバキケリ
結局去勢とワクチンをして10日後に元の場所にリリースした
無知で馬鹿だった私はいろんな人に相談したので、ある人にはヒトデナシ、猫を捨てる側の人間だとののしられた
怖くてブログをやめた
そしてもう二度と外猫にはかかわるまいと思った数年後にカステラ猫に出会った
見て見ぬふりは出来ず不妊してリリースしたけど、その後酸っぱい思いをした→カステラ猫じゃなくなった
外の子は無理におうちに入れても幸せじゃないかもしれないよ?
と、猫飼いの友人に言われたけど、それは私をなぐさめるために言ってくれたんだと思う
何が何でもうちの中にいさえすればいいっていうアニマル・ホーダー的考えも違うと思うけど、
出会った人間の覚悟次第じゃないだろうか
目に入った猫すべておうちに入れられるわけなどなく、外猫とかかわる人はみんな多かれ少なかれ心を痛めて生きている
私は弱い人間で、出来るだけそんな思いをしないよう姑息に生きてきたのに
出会った人間が私でごめんよ
何が正解か決められるのは自分自身しかいないのだけれど、このままずっと決められないんじゃなかろうか
毎日、予定がなければ必ず決まった時間にこの子に会いに行く
3日会えないこともあったりするけど、いつもお尻を向けて座っていて、もう私の顔=ごはん、って分かっていて、私の顔を見るとシャーシャー言いながら、早くパウチを置けと怒りながら近づいてくる
近づきすぎると逃げるけど、食べながら私を見上げる顔を見て、いろんなことを考えて涙が出る
この子だけじゃなく、カステラとか、えてむとか、いろんな猫のことを考える
もうカステラもいないし、子カステラもいない、苦い思いをしてリリースしたあの子もいない
えてむは亡くなり、えてむの母猫ももういない
健気に生きてるこの子を見て、いろんな思いがこみ上げてきて、
ただただ無意味に涙がこぼれる
多分、自分がとうとう無責任な人間の仲間入りをしてしまうのが悲しいのかなと思う
ちょっと違うなぁ、あの子をお腹をすかせて彷徨う可哀相な猫にしてしまうのかなと思って、悲しくて涙が出るんだな
これを読んで腹を立てたり嫌な気持ちにさせたらごめんなさい
6月からずーっと考えてて、吐き出さないとアタマがおかしくなりそうなので書きました
うちの売却のめどが立ち、思わず「もうこれでひと安心」と言おうとしたけど、この子のことが引っかかって、心の中がザラザラしました
全然ひと安心じゃない
励ましやなぐさめの言葉をかけて欲しいわけではありません
もちろん、お説教もご批判も遠慮したいです
やっぱりだめだと思ったら記事も消すかもしれません
ごめんなさい

→その時の記事
それっきり姿を見なかった子が、1年後、駅前のとある店舗の裏口にいた

→発見した時の記事
いつも店の裏口にちょこんと座って、ごはんを待っていた
結構まるまるしてて、目も綺麗
ここでごはんをもらっているんだなと少し安心して、いつも会社帰りにそうしている姿を見ていたけど、ある日いつも置いてあった皿がなくなっていた
それでも同じ場所でちょこんと座っているこの子を毎日見て、
もしや、ごはんをもらえなくなったのでは・・・
と気が気じゃなくなり、私は隅っこの植え込みでパウチを食べさせた
食べたり、残したり、
飢えている様子はなかった
きっとこの子を気にしている人は他にもいるんだなと思った
それでも、私は見かければ少しばかりのパウチを食べさせた
そんな状況が3か月ほど続いたけど、この子はいつもあの店の裏口にちょこんと座っていて、
私を待っていたことは一度もなかった
そしてその翌年から、また姿を見せなくなった
ムナシクかばんにパウチを持ち歩く日々
それが半年後、またあの裏口でちょこんと座っていた
まるまるして、痩せた様子もなく、元気そうだった
皿も水もないけど、やっぱりあの店の裏口にいるんだなぁ~と不思議に思った

私は私で、自分が安心するために欲しがればパウチを食べさせた
残したり食べきったり、1週間来ない日もあったり、相変わらず私の顔を見るとシャーシャー言って、パウチを置くのが遅いと容赦なく手を出す子だったけど、
食べたらさっさとどこかへ行ってしまって、どこでどう暮らしているのか分からなかったけど、
この子がこの時間にここに来る限り、お腹いっぱい食べさせようと思った
そしてこの子が嫌われないように、食べ残しはもちろん、周辺のゴミやタバコの吸い殻を拾った
旦那の転勤に伴う引っ越しが決まってから、ずっとこの子のことを考えている
私がいなくなったら、この子はどうなるのかな
いや、今までだって、私を待っていたことなどなかったし
半年姿を見せなかったことだってあるじゃないか
私以外にもこの子を気にしている人がいるはずだ
そう自分に言い聞かせても、この子のことが気がかりでたまらない
保護することを想像してみる
推定年齢5歳 健康そうで器量もいい
この子はきっと馴れたらゴロスリ猫になるだろうなと思っても、
3月までに貰い手が見つからなかったら?
飛行機に乗せて連れていくのは2匹が精いっぱい、何より新居では猫は2匹までしか飼えない
暑い日も寒い日も雨の日も雪の日も、外を見るたびどうしているかなぁと思う
だからゴハンをあげるという行為を私はこれまで一切やらなかったのに
こうして気を揉むことが分かっているから
でも理屈じゃない
もうずいぶん前、実家近くでびっくりするほど痩せた猫を見て、でも何も食べさせるものがなくて
仕方なく温泉卵のパックに牛乳をお湯で薄めたものを入れて出したら貪るように飲んだ
お代わりを入れようとパックに手を伸ばしたら、パックを咥えて逃げた
取られまいと、大事な美味しいパックを取られまいと
その姿が不憫で不憫で、以来私は必ずいくつかのパウチをかばんに入れておくようにした
情けないけど、会えばお腹を満たしてやることしか出来ない
まだバキケリも小さかった6年前、最終的な覚悟ができてないくせに、ええかっこして保護をして、失敗したことがあった
泣き叫ぶ保護猫、挙動不審になるバキケリ
結局去勢とワクチンをして10日後に元の場所にリリースした
無知で馬鹿だった私はいろんな人に相談したので、ある人にはヒトデナシ、猫を捨てる側の人間だとののしられた
怖くてブログをやめた
そしてもう二度と外猫にはかかわるまいと思った数年後にカステラ猫に出会った
見て見ぬふりは出来ず不妊してリリースしたけど、その後酸っぱい思いをした→カステラ猫じゃなくなった
外の子は無理におうちに入れても幸せじゃないかもしれないよ?
と、猫飼いの友人に言われたけど、それは私をなぐさめるために言ってくれたんだと思う
何が何でもうちの中にいさえすればいいっていうアニマル・ホーダー的考えも違うと思うけど、
出会った人間の覚悟次第じゃないだろうか
目に入った猫すべておうちに入れられるわけなどなく、外猫とかかわる人はみんな多かれ少なかれ心を痛めて生きている
私は弱い人間で、出来るだけそんな思いをしないよう姑息に生きてきたのに
出会った人間が私でごめんよ
何が正解か決められるのは自分自身しかいないのだけれど、このままずっと決められないんじゃなかろうか
毎日、予定がなければ必ず決まった時間にこの子に会いに行く
3日会えないこともあったりするけど、いつもお尻を向けて座っていて、もう私の顔=ごはん、って分かっていて、私の顔を見るとシャーシャー言いながら、早くパウチを置けと怒りながら近づいてくる
近づきすぎると逃げるけど、食べながら私を見上げる顔を見て、いろんなことを考えて涙が出る
この子だけじゃなく、カステラとか、えてむとか、いろんな猫のことを考える
もうカステラもいないし、子カステラもいない、苦い思いをしてリリースしたあの子もいない
えてむは亡くなり、えてむの母猫ももういない
健気に生きてるこの子を見て、いろんな思いがこみ上げてきて、
ただただ無意味に涙がこぼれる
ちょっと違うなぁ、あの子をお腹をすかせて彷徨う可哀相な猫にしてしまうのかなと思って、悲しくて涙が出るんだな
これを読んで腹を立てたり嫌な気持ちにさせたらごめんなさい
6月からずーっと考えてて、吐き出さないとアタマがおかしくなりそうなので書きました
うちの売却のめどが立ち、思わず「もうこれでひと安心」と言おうとしたけど、この子のことが引っかかって、心の中がザラザラしました
全然ひと安心じゃない
励ましやなぐさめの言葉をかけて欲しいわけではありません
もちろん、お説教もご批判も遠慮したいです
やっぱりだめだと思ったら記事も消すかもしれません
ごめんなさい
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/12/24 Mon 18:11 [ Edit ]
リアノン
こんばんは。
猫を愛して一緒に暮らす人には、多かれ少なかれ
同じような経験があります。
ずっと忘れることができない子がいると思います。
私にも、そういう子達がいます。
不思議と、その子たちの顔を忘れることができないんです。
みんな、それぞれちがう顔をしているんです。
身体の大きさとか、毛の色とか、みんな違います。
その子を見かけた場所を通ると、心が痛くなります。
幸せにする手伝いすらできなかった、不甲斐ない自分への嫌悪感や
罪悪感のようなもの(うまく表現できない感情です)で
うつむいて歩いている自分に気が付きます。
どうすればいいんだろう、とずっと思い悩んでいます。
この気持ち、吐き出せる相手がいないんですよね、なかなか。
この気持ちや想いは、この先、一生消えないんだろうなと思っています。
ブログに綴ること、いいんじゃないでしょうか。
自分だけじゃないんだ、と知ることができました。
だからと言って、気持ちが軽くなるわけではないですが、
それでも、このやり場のない気持ちを1人で抱えていくのは
ときどき耐えられなくなくなりますからね。
猫を愛して一緒に暮らす人には、多かれ少なかれ
同じような経験があります。
ずっと忘れることができない子がいると思います。
私にも、そういう子達がいます。
不思議と、その子たちの顔を忘れることができないんです。
みんな、それぞれちがう顔をしているんです。
身体の大きさとか、毛の色とか、みんな違います。
その子を見かけた場所を通ると、心が痛くなります。
幸せにする手伝いすらできなかった、不甲斐ない自分への嫌悪感や
罪悪感のようなもの(うまく表現できない感情です)で
うつむいて歩いている自分に気が付きます。
どうすればいいんだろう、とずっと思い悩んでいます。
この気持ち、吐き出せる相手がいないんですよね、なかなか。
この気持ちや想いは、この先、一生消えないんだろうなと思っています。
ブログに綴ること、いいんじゃないでしょうか。
自分だけじゃないんだ、と知ることができました。
だからと言って、気持ちが軽くなるわけではないですが、
それでも、このやり場のない気持ちを1人で抱えていくのは
ときどき耐えられなくなくなりますからね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/12/25 Tue 03:33 [ Edit ]
りょう
こんばんは。
悲しい現実ですが、救える命は少ないですね。見て見ぬ振りをするのはいつも苦しく、あの子は安らぎとか甘えることを知らないで行きてるのかと思うと辛いです。
痩せた猫を見るたびに不憫に思っているひとはいるけど一部かなと思ってしまう。
寒い冬に突入していますので、ご自愛ください。
悲しい現実ですが、救える命は少ないですね。見て見ぬ振りをするのはいつも苦しく、あの子は安らぎとか甘えることを知らないで行きてるのかと思うと辛いです。
痩せた猫を見るたびに不憫に思っているひとはいるけど一部かなと思ってしまう。
寒い冬に突入していますので、ご自愛ください。
2012/12/25 Tue 21:17 URL [ Edit ]
サヴィねぇ
こうやって心配し、思いを馳せてもらえる猫ちゃんは、どんなに幸せでしょう!
でも、苦しい思いも含め、一人で抱え込まないでくださいね!
私、結構、ドライな考えの持ち主です。野良ちゃん、もちろん餓えや病気、事故の危険は高く、一生は過酷かもしれないけど、やせ細った子を見たとき、「可哀相」ではなく、「おっ、頑張ってるな」という気持ちが先に立ちます。目のキツイ子に出会うと、「住み難い世の中にして、すみません」と謝ってしまいます。
野良としての生活をそのままを見届けることを良しとする人もいる。「いや、救えるものは救いたい!」そういう覚悟で行動する人もいる。そこに迷いがなければ、どちらの側も正解なんだと思うな。
そういう私も、中途半端な人間ですが、胸張っていえるのは、保護猫の2匹が生をまっとうすることを見届ける自身があるってこと!かな。
でも、苦しい思いも含め、一人で抱え込まないでくださいね!
私、結構、ドライな考えの持ち主です。野良ちゃん、もちろん餓えや病気、事故の危険は高く、一生は過酷かもしれないけど、やせ細った子を見たとき、「可哀相」ではなく、「おっ、頑張ってるな」という気持ちが先に立ちます。目のキツイ子に出会うと、「住み難い世の中にして、すみません」と謝ってしまいます。
野良としての生活をそのままを見届けることを良しとする人もいる。「いや、救えるものは救いたい!」そういう覚悟で行動する人もいる。そこに迷いがなければ、どちらの側も正解なんだと思うな。
そういう私も、中途半端な人間ですが、胸張っていえるのは、保護猫の2匹が生をまっとうすることを見届ける自身があるってこと!かな。
2012/12/26 Wed 00:15 URL [ Edit ]
ぐーやま
>鍵コメ様
コメントありがとうございます
辛いお話をさせてごめんなさい
お外の子も辛いけど、ペットショップのガラスの中にいる子も、行く末は順風満帆じゃないし、不適切なお店がいっぱい・・
ショップは経済活動を営んでいるのだから、売ることを重視するのはいたしかたないけど、命を売り買いするのはもっと大変なことだと思います
知識も愛情もない人が儲かるためだけにできるような商売であってはいけないと思います
そんな店を見て、心がザラザラする人がもっともっと増えればいいのにね
コメントありがとうございます
辛いお話をさせてごめんなさい
お外の子も辛いけど、ペットショップのガラスの中にいる子も、行く末は順風満帆じゃないし、不適切なお店がいっぱい・・
ショップは経済活動を営んでいるのだから、売ることを重視するのはいたしかたないけど、命を売り買いするのはもっと大変なことだと思います
知識も愛情もない人が儲かるためだけにできるような商売であってはいけないと思います
そんな店を見て、心がザラザラする人がもっともっと増えればいいのにね
2012/12/27 Thu 21:07 URL [ Edit ]
ぐーやま
>リアノンさん
ありがとうございます
リアノンさんの記事を読むたびに、日本中の猫がこんな風に愛されて大事にされて生涯を全うできればいいのにと思います
何も特別ではない日常がこんなに有難く思うなんて、外ねことの格差、またすべての猫の社会的地位の低さを憂います
うまく表現できないとおっしゃった、その感情、きっとたくさんの人が共感していると思います
うつむいた顔を上げさせて、前も向かせてくれるのは、私たちの大事な大事な家族の存在があるからですね
リアノンさんがそんな気持ちを抱えてらっしゃるのを知って、少し心のザラつきが取れたような気がします
ありがとうございます
リアノンさんの記事を読むたびに、日本中の猫がこんな風に愛されて大事にされて生涯を全うできればいいのにと思います
何も特別ではない日常がこんなに有難く思うなんて、外ねことの格差、またすべての猫の社会的地位の低さを憂います
うまく表現できないとおっしゃった、その感情、きっとたくさんの人が共感していると思います
うつむいた顔を上げさせて、前も向かせてくれるのは、私たちの大事な大事な家族の存在があるからですね
リアノンさんがそんな気持ちを抱えてらっしゃるのを知って、少し心のザラつきが取れたような気がします
2012/12/27 Thu 21:15 URL [ Edit ]
ぐーやま
>鍵コメ様
ありがとうございます
私も、鍵コメ様の細やかな下僕っぷりを拝見し、ずっと共感を覚えていましたよ!
そちらの外ねこさんのお話、読ませていただきました
よかったです(涙
ねこを置いて引っ越してしまった人には怒り心頭ですが、最終的に救いの手が差し伸べられたのは、ねこたちの徳であり、奔走してくれた鍵コメ様の徳に他なりません
本当におつかれさまでした
豆腐はうちでも主食です(笑
来年はイソブラホン効果でお互い美魔女ですね!(書いてて恥ずかしい・・
クリスマスはひとり寂しく、いえ大事な坊ちゃん嬢ちゃんと一緒に過ごしました
幸せなことです
鍵コメ様も大事な坊ちゃんと素敵な年の瀬をお過ごしください
ありがとうございます
私も、鍵コメ様の細やかな下僕っぷりを拝見し、ずっと共感を覚えていましたよ!
そちらの外ねこさんのお話、読ませていただきました
よかったです(涙
ねこを置いて引っ越してしまった人には怒り心頭ですが、最終的に救いの手が差し伸べられたのは、ねこたちの徳であり、奔走してくれた鍵コメ様の徳に他なりません
本当におつかれさまでした
豆腐はうちでも主食です(笑
来年はイソブラホン効果でお互い美魔女ですね!(書いてて恥ずかしい・・
クリスマスはひとり寂しく、いえ大事な坊ちゃん嬢ちゃんと一緒に過ごしました
幸せなことです
鍵コメ様も大事な坊ちゃんと素敵な年の瀬をお過ごしください
2012/12/27 Thu 22:35 URL [ Edit ]
ぐーやま
>りょうさん
ありがとうございます
クリスマスから年の瀬に向けて、世間が華やかで浮かれているから余計に辛く感じますね
坂本龍一氏は「のらねこを見ると泣きたくなってくる」とおっしゃったそうです
私も自分が猫を飼うようになって初めてその言葉の意味が分かりました
のらいぬはひとりでいると可哀想って思われるのにね・・
当たり前じゃない光景を当たり前じゃないと思われるようになるためにはどうしたらいいのか、、、、本当に心がザラつきます
年末年始はまた冷え込むようですので、りょうさんもご自愛くださいね
ありがとうございます
クリスマスから年の瀬に向けて、世間が華やかで浮かれているから余計に辛く感じますね
坂本龍一氏は「のらねこを見ると泣きたくなってくる」とおっしゃったそうです
私も自分が猫を飼うようになって初めてその言葉の意味が分かりました
のらいぬはひとりでいると可哀想って思われるのにね・・
当たり前じゃない光景を当たり前じゃないと思われるようになるためにはどうしたらいいのか、、、、本当に心がザラつきます
年末年始はまた冷え込むようですので、りょうさんもご自愛くださいね
2012/12/27 Thu 22:35 URL [ Edit ]
ぐーやま
>サヴィねえさん
ありがとうございます
ドライだなんて、ねえさんの目線はとても温かいと思いますよ
決して無関心ではない温かさを感じます
ねえさんも全然ブレてないですよ
終生、家族として共に暮らす、さらっと当たり前におっしゃっていることが出来ない人が多いことが、可哀想なねこが減らない原因の一端を担ってると思います
ねえさんの控え目なおっしゃりようがもっと普通のことになればいいなぁと思います
改めて、サヴィちゃんワビちゃん、そしてにいさんは幸せですね(´∀`)
ありがとうございます
ドライだなんて、ねえさんの目線はとても温かいと思いますよ
決して無関心ではない温かさを感じます
ねえさんも全然ブレてないですよ
終生、家族として共に暮らす、さらっと当たり前におっしゃっていることが出来ない人が多いことが、可哀想なねこが減らない原因の一端を担ってると思います
ねえさんの控え目なおっしゃりようがもっと普通のことになればいいなぁと思います
改めて、サヴィちゃんワビちゃん、そしてにいさんは幸せですね(´∀`)
2012/12/27 Thu 22:59 URL [ Edit ]
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