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2011.07.30 ぼろ
春にメス猫5匹不妊して念願のママ猫も不妊できたから、今年はボロボロの仔猫がわらわら出てきたり、疥癬でぼろ雑巾みたいになった子猫を見なくて済むと、ほっと胸をなでおろしていたこの夏、
ちび白黒を預かってくれていたYさんが別の場所で保護した猫がこの子

.2011 054
骨と皮
猫風邪で鼻くそみたいな目やにが出てる
仮名「ぼろ」


.2011 056
ケンカしたのか、ノミかダニのアレルギーなのか、ハゲハゲの体
こんな状態でも病院では必死にゴハンを食べているそうです


手をかけ、目をかけてもらっている幸せなノラネコもたくさんいるかもしれないけど、外で暮らす猫の真実はこういうことだと思う
この子も数人の餌やりさんがいたらしい
なのにこの哀れな姿
ノラネコは痩せてても汚くても当たり前だと思っているのかしら
こんな姿になっても誰も病院に連れて行かない
その辺で野垂れ死にする分には自分のせいではないからいいけど、自分が手を出して死なれるのはいやだから


麻酔をかけたら目を覚まさないかもしれないくらい衰弱してたこの子はえてむによく似ている
えてむだって一応毎日ゴハンはもらってた
それでも口内炎でまともに食べられてなかったのを見過ごされ、
ガリンガリンのヨダレまみれの姿でも病院にも連れて行ってもらえず、いなくなれば「死んだかと思った」と言われ
ノラネコは自由で幸せなんて言葉を聞いて無性に腹が立つのは、こういう現実があるから


裏の餌やり、いえ餌置きさんと同じ、捕まらないから不妊はしない
ぼろいから「もう産まないでしょ」と決め込んでる
裏の人もそう、ママ猫のことを「もうばあさんだから1匹しか産まなかった」と言い切ったけど、生き残ったのがちび白黒だけで、乳首は6つとも吸われた跡があったからみんな産まれたけど死んだんですよと100万回言ってやりたい
このぼろは血も薄く皮膚も薄く、子宮にメスを入れると膿が溢れたと→子宮蓄膿症
そんな体でも本能で仔を孕み産み続けることを、日々餌をあげている人が何故不憫に思わないのだろう

Nさんから手術と入院の様子を聞いたのが金曜日
えてむのように最低量の麻酔で手術して華麗に?目覚めたこの子はガツガツごはんを食べたそう
そして翌土曜日の朝、永眠
たったの1.8kg、その小さな体に脱水と貧血と腎不全に子宮蓄膿症まで抱えて

元気に復活して、餌やりさんたちをギャフンと言わせたかったですね
Yさん、Nさん、先生、皆様おつかれさまでした
しんどい体から抜け出して、身軽になって天に召されたと思いたい
*************

.2011 092
綺麗にしてもらったぼろ
この病院はいつも遺体を出来る限り綺麗にして返してくれる
ハゲでるけど、毛はふわっふわです

※8/2追記
餌やりさんとお話しできたそうです
気にかけていたけど捕まらないから諦めていたとか
最期を知って泣いてくださったそうです
ぼろは助けられなかったけど、次につなげることは出来るんじゃないでしょうか
Secret

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